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スタッグリンのフラッグシップ・ワインは、厳選された完熟ブドウのみを使用して造られる。黒い果実が幾重にも重なり、ムースのように空気を含んだ優しい口当たりから、次第に濃く凝縮した果実の味わいが一杯に広がる。しっかりしたタンニンが精巧な骨格を形成し、ラザフォード・ダストと土由来のミネラルが内包する力強さを抑えた上品さと、洗練された長熟性を確信させるフィニッシュへと続く。
ヴィンテージ情報 2018年は何もかも極端だった2017年に比べて、真反対のおだやかなヴィンテージでした。 乾燥した冬の後に十分かつタイムリーな雨が早春にあり、開花期の理想的な気候は豊作となる結実を生み、房の数や粒の大きさではなく、房ごとにつく実の数が多く確認できました。 夏の気温も穏やかだったので、ハングタイムが長くなり、果実はよく熟しても糖度が上がりすぎることなく、きれいな酸を保ちました。 収穫は10月5日から31日にかけて行いました。 テイスティング・コメント ハーブ、カシス、ヒマラヤスギ、ラベンダーのアロマ。 ラズベリー・リキュールとチェリー・コンポートの味わいに、ミントのニュアンス。 グリーンペッパー、挽きたてのコーヒーにトウガラシのようなスパイスが効いています。 素晴らしい重量感、凝縮感、パウダーのようにきめの細かいタンニンと絹のような滑らかさが優美でバランスのとれた骨格を造り出しています。 古き良きワインの魅力と現代的な精緻さを併せ持つ、印象的なワインです。
生産情報
醸造
仏産樽熟成20か月(新樽率89%)
Staglin Family Vineyardについて
STAGLIN FAMILY VINEYARD
スタッグリンファミリーヴィンヤード
ラザフォードの銘醸畑で造られる、オバマ大統領就任セレモニーで二期にわたって使われたカリフォルニアを代表するワイナリー
Rutherford, Napa Valley
Staglin Family Vineyard
スタッグリンファミリーヴィンヤード
ガレン・スタッグリン氏が1985年にナパのラザフォードベンチに設立したワイナリー。この土地はかつてボーリューヴィンヤードのプライベートリザーブを産出した傑出した畑でもあります。ワイン造りには世界的に有名なミッシェル・ロランを招聘し、栽培責任者は息子ブランドンの妻の兄デヴィッド・エイブリューを採用するなど錚々たるメンバーを擁するナパのトップワイナリーです。2012年3月に娘のシャノンが社長に就任。ガレンの妻シャーリーがCEOを務め夫と二人で広告塔として世界を飛び回ります。
ナパ・ヴァレー/ラザフォードの銘醸地にある歴史的な畑からファミリーの結束で磨き上げられる
スタッグリン・ファミリー・ヴィンヤードは1985年設立。
オーナー、ガレン・スタッグリンの父はイタリアからの移民で元々ブルネッロの生産者でした。
ガレンはITビジネスで成功した資本をもとに、1985年にナパ・ヴァレーのラザフォードとオークヴィルの西側、マヤカマス山の麓にある20ヘクタールの斜面の畑(火山性土壌)を購入しました。
購入当時は60年代に植えられた樹齢20年の古樹があり、かつてはボーリューの最上級ワイン『プライベート・リザーブ』を生み出した畑でもあった。
オーパス・ワン、ロバート・モンダヴィ、ト・カロン、コッポラ、スケアクロウといったナパ・ヴァレー屈指の特級畑が集まり、現在はカベルネ、シャルドネ、そしてスタッグリンのルーツとも言えるサンジョベーゼ・グロッソをCCOF認可の下、栽培している。
*CCOF:California Certified Organic Farmersの略称
左からブランドン、シャリ、ガレン、シャノン。
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 産地 | カリフォルニア |
| アペラシオン | ナパ・ヴァレー |
| ワイナリー | Staglin Family Vineyard |
| ヴィンテージ | 2018 |
| 色 | 赤ワイン |
| ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン87%,カベルネ・フラン9%、プティ・ヴェルド4% |
| アルコール度数 | 14.9% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |