Realm Cellars

Realm Cellars Heartwell XX Estate 2023 1500ml

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スタッグス・リープ・ディストリクトのワッポ・ヒル頂上部分にある畑は、前所有者のハートウェルが最後まで所有し、ブノワがハートウェルとして醸造していたが、2020年その頂上の畑もレアム所有となった。この畑にはボッシュ・クローンが植えられており、元はグレース・ファミリーの畑から1986年にボブ・ハートウェルが挿し木。レアムではこの区画のみ別ワインとしてボトリング「ハートウェルXX」と命名。グレースとハートウェルの伝統を今後に繋いでいく希少なワイン。

ラベルについて

シンボルは巨大な樫の木。地所の中央に位置しワイナリーと畑を見守っている。

ワイナリーを守護する樫の木をモチーフとし、ハント・スローネム/Hunt

Slonem(アメリカの画家、彫刻家、版画家で、蝶、ウサギ、熱帯の鳥を描いた新表現主義の絵画でよく知られる)によって描かれた。

蝶が樫の木の周りを舞う様は、レアムの今後の繁栄と自然との共生をテーマとしており、ヴィンテージによって蝶の色が変わっていく。

生産情報

醸造

仏産樽(新樽率75%)にて19か月熟成

畑情報

ハートウェルXX・エステート・ヴィンヤード

2015年、ハートウェルの畑とワイナリーがあった土地をレアムが取得。その後2020年には、ハートウェル・オーナーが最後まで所有していたワッポ・ヒル頂上にある邸宅及び畑全てを取得。

AVAスタッグス・リープ・ディストリクトのほぼ中央、シルバラード・トレイルの西側、向かい側はスッタグス・リープ・ワイン・セラーズ、北隣はパイン・リッジがある。ワッポ・ヒルのピークは二つあり一つはかってロバート・モンダヴィの邸宅(現在ジャン・シャルル・ボワセの邸宅)があり、その西側斜面にモンダヴィが所有するワッポ・ヒル・ヴィンヤードの畑が広がる。

もう一つのピークにはかってハートウェルの邸宅と頂上部分に畑があり、北斜面からシルバラード・トレイルにつながる斜面に広がる畑が、レアムの自社畑部分となる。

スタッグス・リープ・ディスリクツはナパ・ヴァレーのヴァレー・フロアで唯一東西につながらないAVA。ワッポ・ヒルの円丘とスッタグス・リープ・パリセード(岩で形成された崖)が漏斗状に位置する為、南からの霧と冷たい風を誘い込み朝晩は涼しく酸をキープながら昼間は日照をしっかりと享受する。涼しく長い生育期間を確保できる為、葡萄の皮が厚くなり力強いタンニンを内包する。土壌は砂岩、頁岩を含む堆積土壌と火山性の硬い鉱物を含む。

レアムの畑は東南、東北を向いた様々な角度の斜面に広がる多数のブロックを形成。土壌は多様で火山性の岩がち土壌がメインであるが、レアム側ワッポ・ヒルはプリチャード・ヒル(ヴァカ・ヒル)のような赤土ではなく、硬い玄武岩や流紋岩のような硬い岩が多くみられる。2015年の買収後、長い時間をかけながらそのブロックに向いた仕立てや栽培管理を模索している。

ワッポ・ヒル頂上にある特別区画の土壌は、砕けた砂岩で平地のスポット、日照は360度から受ける。グレース・ファミリー由来のボッシュ・クローンの区画があり、その個性から非常に濃厚で凝縮していながらバランスが取れた球体の様なワインとなり、斜面下部の北向きの畑とは全く違う個性を持っている。ハートウェルに敬意をこめて名前を残し今後もハートウェルXXとして頂上区画をシングル・ヴィンヤードとして造っていく。

生産国 アメリカ
産地 カリフォルニア
アペラシオン ナパ・ヴァレー
ワイナリー Realm Cellars
ヴィンテージ 2023
赤ワイン
ぶどうの品種 カベルネ・ソーヴィニヨン100%
アルコール度数 14.6%
容量 1500ml
コルク

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