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セント・ヘレナの少し北、スプリング・マウンテンの裾野に位置し、1881年にナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹された1.6haの歴史的な畑である。1997年にアン・コルギン女史が0.4haの区画を獲得した。特異な土壌が、とびぬけて薫り高いアロマをもたらし、極めて優美なコルギンが目指すワインの特徴を表現する畑である。
生産情報
醸造
仏産樽熟成
Colgin Cellarsについて
COLGIN CELLARS
コルギン・セラーズ
“ネオ・クラシカル”魅惑のアン・コルギンの情熱とカリフォルニア・カルトワインの中でも妥協なき優美さへの探究
Pritchard Hill, Napa Valley
Colgin Cellars
コルギン・セラーズ
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後はコルギン・セラーズとなり、現在は再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出す。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまといパーカー100点を連発するワインが造られる。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、ラグジュアリー・ブランドの名声を得る。2018、2019VTGと続けてIXレッドとティクソンヒルがパーカー100点を獲得。
アン・コルギン
オーナー・アン・コルギン女史と夫のジョー・ウェンダー氏(銀行投資家であり、膨大なプレミアム・ワインのコレクター)は、2002年には、ブルゴーニュ・ボーヌの伝統あるメゾン・カミーユ・ジローを買収し、オールド・ファッションのメゾンに、有望な醸造家・ダヴィッド・クロワ氏(Domaine
des Croix)を配し、近代的な設備を導入。
昔ながらの個性を保ちつつ、現代にあったメゾンに復活させている。
二人のワインに対する情熱は留まるところを知らず、最高品質のワインを造ることに真摯な姿勢を貫き続けている。
2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、夫妻は40%の株を保有し続け、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となった。
最高のテロワールはCh.シュヴァル・ブラン、Ch.ディケム、Dm.クロ・デ・ランブレイと並び称される。
アン・コルギン
ジョー・ウェンダー
ニール・ベルナルディ (マスター・オブ・ワイン)
2023年よりCOO/最高執行責任者に就任。
ワイナリーの日々の運営を監督し、ビジネスのあらゆる側面で、会長兼創業者であるアン・コルギン、CEOのジョー・ウェンダーと密に連携し、コルギン・セラーズの卓越した伝統を守りながら、革新と成長を推進している。
カリフォルニア北部生まれ、イタリア・フィレンツェで短期間過ごした後、UCデイビスでイタリア語を学んでいる最中に、ワイン学科に魅了され、間もなく醸造学と葡萄栽培学に興味を広げ、最終的にイタリア語の学士号と葡萄栽培学および醸造学の理学士号を取得した。
コルギンの前は、ダックホーン・ポートフォリオで15年間、ワイン・メイキングのリーダーシップ・ポジションを歴任。
ポール・ロバーツ退任後のコルギン・セラーズを引き継ぐものとして大抜擢され、その手腕を振い、アン・コルギンが目指す究極のエレガンス、世界のラグジュアリー・ブランドを継続するキーパーソンとなっている。
アリソン・トージア(ワイン・メーカー)
醸造化学専攻。
ボルドーにて学んだ後、帰国。ファー・ニエンテにて創業者ジル・ニッケル引退前に師事を受ける。
2005年よりコルギンのアシスタント・ワインメーカーとなり、オーナー・アン・コルギンにその才能を買われワイン・メーカーに就任。
ポール・ロバーツ社長と共に究極のエレガンス「コルギン・セラーズ」の信念を体現している。
Four Wines (現在4つのワインがラインナップ)
● IX Estate/ナンバー・ナイン・エステート
(自社畑・プリチャード・ヒル 6.47 ヘクタール)
植樹率:カベルネ・ソーヴィニヨン63 %、メルロ20%、カベルネ・フラン11%、プティ・ヴェルド6%)
● IX Estate Syrah/ナンバー・ナイン・エステート シラー
(自社畑・プリチャード・ヒル 1.61 ヘクタール)
植樹率:シラー100%
● Cariad/カリアド
(セント・ヘレナ市街地の西、なだらかな斜面にある3.18 ヘクタールの区画から。)
植樹率:カベルネ・ソーヴィニヨン53 %、メルロ30%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド9%
● Tychson Hill/ティクソン・ヒル
(セント・ヘレナ市街地の北、スプリング・マウンテン裾野にある1.21 ヘクタールの区画から)
植樹率:カベルネ・ソーヴィニヨン100 %
ワイナリー情報
Promised Land 約束の地 ~プリチャード・ヒル~
ナパ・ヴァレー中央部の東側山斜面にあるレイク・ヘネシーの南側に広がるプリチャード・ヒルには、綺羅星のごとく輝くワイナリーが、畑の開墾に膨大な労力をかけて、類まれなるワインを造り出している。
コルギン、シャペレ、ブライアント・ファミリー、デヴィット・オーサー、オーヴィッド、コンティニュアム、ロング、ブランド、メランソン・・・。
有名ワイナリーやこれから注目を集めるワイナリー様々である。
大きな岩が地中にあるこの地を開墾するには金額的に膨大な投資が必要である。
ワイナリーの設備、ヴィンヤード・マネージャーやワイン・メーカー、有能なスタッフにも投資を惜しまず、情熱と忍耐力を持ち、夢を現実にする強い意志を持つオーナーのみに与えられる珠玉のワイン。
おのずとついてくる高い評価。約束の地でのワイン造りは誰にでもかなう夢ではない。
セント・ヘレナから東側の山斜面に車を進め、レイク・ヘネシーの南側に沿って走ると、このプロミスト・ランドへの入り口が見えてくる。
完璧に舗装された道、点在するリゾート地のような邸宅の数々。
ナパのビバリーヒルズに入る感である。
いや、ナパのグラン・クリュ街道となるかもしれない・・・。
畑情報
ティクソン・ヒル
セント・ヘレナ市街地の少し北西、スプリング・マウンテンの裾野に位置する1.2ha地所は1881年にナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹され、ティクソン・セラーズとしてワインが造られた歴史的な畑である。
禁酒法時代には葡萄は抜かれ、その後幾つかの区画に分けられ、何人かの違うオーナーが所有したが、1997年にアン・コルギンが1.2haの区画を獲得しジョゼフィーヌに敬意を表して「ティクソン・ヒル」と命名。
植樹率:カベルネ・ソーヴィニョン100%
ティクソン・ヒルの斜面上から、当時と同じように再建した建物を望む
1886年にナパ・ヴァレーで初めて女性によるワイナリーが造られた当時の畑と馬に乗るジョゼフィーヌ・ティクソン。
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 産地 | カリフォルニア |
| アペラシオン | ナパ・ヴァレー |
| ワイナリー | Colgin Cellars |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 赤ワイン |
| ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
| アルコール度数 | 15.0% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |