| ワイン名(原語) | シャトー・ロック・ド・ルヴロー (CHATEAU ROC DE LEVRAUT) |
| 原産国・地域 | フランス・ボルドー |
| 原産地呼称 | ボルドー |
| ヴィンテージ | 2021年 |
| ぶどう品種(栽培比率) | メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニョン40% |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 700ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 特徴 | ボルドー右岸のカスティヨンから南に位置する ソヴテール・ドギュイエンヌというコミューンにあり、Ballarin家が5世代に渡ってワイン造りを受け継いでいる、家族経営のプティ・シャトーです。2001年からRemi Ballarin氏が当主となると、より品質重視の姿勢を表すようになり、年とともに評価が高まってきています。 シャトー名にあるRocは、この地域の特徴的な石灰岩の露出するような土壌を指しています。粘土石灰質と砂質土壌のブドウ畑には、それぞれの土壌に応じて複数のブドウ品種を栽培しています。 ブドウは完熟したタイミングで収穫し、セラーでブドウの房の良し悪しを手で再度選別しています。発酵は3週間かけてゆっくりと行い、ブドウの風味・アロマを優しく抽出します。その後澱と共に約1年間熟成させます。熟成中、定期的に澱を攪拌し、酸素を送り込みながらワインにまろやかさ、優しい口当たりを表現します。この過程でワインにフィネス・繊細さが表れるようになります。 ・マコンコンクール金賞受賞 毎年5月にブルゴーニュ・マコンで行われるワインの見本市の際開催されるワインコンクールで、その開催地をとってマコン・コンクールと呼ばれています。審査員総数は2000人、ジャンルごとに厳正な審査が行われます。因みに、このコンクールはギネスブックにも登録された世界最大級の規模だそうです。 |