| ワイン名(原語) | サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ラヴィエール・サン・スフル (SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES LAVIERES SANS SOUFRE) |
| 生産者(原語) | ヴィーニュ・ド・ラ・ファミーユ・トーズ(ドメーヌ・トーズ/マルシャン・トーズ) VIGNES DE LA FAMILLE TAWSE (DOMAINE TAWSE / MARCHAND・TAWSE) |
| 原産国・地域 | フランス・ブルゴーニュ |
| 原産地呼称(AOC) | サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ |
| ヴィンテージ | 2021年 |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール 100%(樹齢70年以上) |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 畑の特徴 名高い1級畑のラヴィエール。この名前は、“LAVA”と呼ばれる、特殊なライムストーン(石灰岩質土壌) をもつ、この畑の土壌に由来します。水はけがとても良く、ブドウは凝縮した味わいになります。 また、ライムストーン土壌の特徴である、ミネラル感をよく表現します。 醸造方法 ブドウは除梗せず、数日間冷やした状態でタンクに漬け込みます。 アルコール発酵の間は一日2回ピジャージュを行い、果皮や梗のエッセンスを抽出します。 アルコール発酵が終わった後も、そのまま果皮や茎を漬け込んだ状態で、ポンプ・オーバーを 行いながらワインに深みを与えます。 空気圧の圧搾機で負荷をかけないよう自然な圧力で プレスします。 1/4は新樽を使い、残りは古樽を使い16か月間熟成させます。 樽はすべてジュピーユの森から伐りだされたフレンチオーク材の樽を用います。 澱引きは一度だけ、マロラクティック発酵の後に行います。それ以外はフィルターも通さず、 清澄も行いません。熟成後、瓶詰します。 全工程で酸化防止剤を添加せずワイン造りを行います。 また、ビオディナミカレンダーに基づいたルールで醸造を行います。 | |