| ワイン名(原語) | ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック (GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU LAVAUX SAINT JACQUES) |
| 生産者名(原語) | ヴィーニュ・ド・ラ・ファミーユ・トーズ(ドメーヌ・トーズ/マルシャン・トーズ) VIGNES DE LA FAMILLE TAWSE (DOMAINE TAWSE / MARCHAND・TAWSE) |
| 原産国・地域 | フランス・ブルゴーニュ |
| 原産地呼称 | AOPジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ |
| ヴィンテージ | 2021年 |
| ぶどう品種(栽培比率) | ピノ・ノワール 100%(平均樹齢62年) |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 畑の特徴 ジュヴレ・シャンベルタン村の斜面に広がる名高い1級畑「ラヴォー・サン・ジャック」は、標高の高い方と低い方で異なる土壌特性を持つ畑です。上の方は表土が浅く、小石が堆積する水はけの良い土壌になっています。一方下の方は小石が堆積する土壌という点では同じですが、表土は深めで、下の方に粘土質と石灰質の土壌があります。ミネラル感と酸味が際立ち、さらに果実味も豊潤な威厳のある味わいが魅力です。 醸造方法 ブドウは100%徐梗し、4~7日間低温で醸しを行います。 その後アルコール発酵に入ると、初めのうちはポンプ・オーヴァーを行い抽出を緩やかに進めます。発酵過程がある程度進んだ頃から昔ながらの足踏み式のポンプ・オーバーを行います。さらにピジャージュ(櫂入れ)も組み合わせ、ワイン造りを注意深く進めていきます。」全行程がおよそ18日間です。 発酵が終わったら、伝統的な垂直式のプレスでワインを抽出します。 その後フレンチオーク樽(50%新樽)で18カ月間熟成させます。 澱引きは瓶詰前に一度だけ行います。 それ以外はフィルターも通さず、 清澄も行いません。全ての工程はビオディナミカレンダーに基づいたルールで行われます。 | |