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コート・ドールの中核村の果実を用いた、凝縮感とフィネスを備えるブルゴーニュ・ピノ・ノワール。
メゾン・ラローズ・ド・ドルーアンは、1850年にジャン=バプティスト・ラローズがジュヴレ・シャンベルタン村で創業した歴史ある生産者。1919年、シャンボール・ミュジニー村のドルーアン家との結婚を機に現在の体制が確立され、170年以上にわたりコート・ド・ニュイを代表するドメーヌとして歩みを続けています。現在は5代目フィリップ・ドルーアンが中心となり、伝統と品質を守り続けています。
本キュヴェは、シャンボール・ミュジニーおよびモレ・サン・ドニ両村内の畑から収穫されたピノ・ノワールを使用。ブルゴーニュ・コート・ドールAOCならではの、より明確な産地性と深みが表現されています。
醸造とスタイル
醸造は極力人為的な介入を抑え、ブドウとテロワールの個性を尊重するスタイル。
旧フレンチオーク樽で18ヶ月熟成(新樽比率20%)を施し、樽香は控えめに、果実の純度と構造感を引き出しています。
優しい抽出により、凝縮感がありながらも過度な重さはなく、エレガントでバランスの取れた仕上がりです。
テイスティングノート
カシスや熟した赤系果実のアロマに、ほのかなスパイスと樽由来のニュアンス。
口に含むと丸みのある果実味が広がり、きめ細かなタンニンとともに、フィネスのある長い余韻へと続きます。フルーティで複雑、コート・ドールらしい奥行きを感じさせる味わいです。
品種
ピノ・ノワール 100%
(シャンボール・ミュジニー村、モレ・サン・ドニ村の畑より)
総評
歴史あるドメーヌの哲学を受け継ぐメゾンが手がける、完成度の高いブルゴーニュ・コート・ドール。
村名ワインへの架け橋としても位置づけられる、上質なピノ・ノワールです。