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遂に所得した自社畑(ムーンレーサー・エステート・ヴィンヤード= AVA スタッグス・リープ・ディストリクト、旧ハートウェル)と、ワイナリー(完全リノベーション)。この土地はかってネイティヴ・アメリカンのワッポ族が見晴台としており、満月の夜に部族間の競い合いが行われたという逸話よりワイン名「ムーンレイサー」と命名。華の香、ホワイト・チョコレート、黒すぐり、ヒマラヤスギ、ローム堆積土壌(粘土っぽい)土のニュアンスが香り立つ。美しく、しなやかながら、凝縮感はしっかりと硬い骨格を形作っている。
ワッポ・ヒルの斜面に東向きに広がる稀有な畑と考えつくされたワイナリー(醸造施設)はまだ発展途上 2015年、既存の畑とワイナリーがあった土地を取得(旧ハートウェル)。 スタッグス・リープ・ディストリクトのほぼ中央、シルバラード・トレイルの西側、向かい側はスッタグス・リープ・ワイン・セラーズ、北隣はパイン・リッジ。 畑はほぼそのままに(将来を見据えて一部を改植中)、ワイナリーは完全にリノベーション(改築)を継続中。 この畑のある土地はかってネイティヴ・アメリカンのワッポ族が見晴台としていた。 そして満月の夜に部族間の競い合いが行われたというジャック・ロンドンの著作からこのワイン名を「ムーンレーサー」と命名。 ワインメーカーのブノワ・トケ曰く「力強さとエレガントさがあり、際立ったタンニンに奥深さが重なる。 ナパ・ヴァレーらしいおおらかな果実味とボルドーのタイトさ、ナパ・ヴァレー北部の濃厚さとナパ・ヴァレー南部のエレガントさの両極端な個性が共存するワイン」。 魅惑的な赤系黒系ベリーが混ざり合い、様々なアロマが幾層にも重なり合いグラスの中で競争をしているように立ち上がる(ムーンレーサーの名前の如く)パワフルながら濃すぎず、瑞々しいフルーツが満載。 口当たりは美しくしなやかながら、凝縮感はしっかりと硬い骨格を形作っている。
Realm Cellarsについて
REALM CELLARS
レアムセラーズ
ナパ各地を切り取るがごとくワインに紡ぎ出す。将来を見据えたヴィジョンと惜しみない投資。今最高のスタッフが集まる。
Napa Valley
Realm Cellars
レアムセラーズ
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念とする。2012年元ハーラン/ボンドの財務担当、交渉のプロでもあるスコット・ベッカーが参入。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得。畑もワイナリーも大きな改修が必要であり、2017年の山火事、2019年にはホワンが引退し、スコットがオーナー社長となる。フェアラ・ヴィンヤードの共同所有などまだまだ新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進める。無名のワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げたブノワ・トゥケの手腕の評価が高い。
個性溢れるナパ各地を切り取るがごとくワインを紡ぎ出す。
将来を見据えたヴィジョンと惜しみないインヴェストメント/投資。
2002年設立から幾多の紆余曲折を経て、自社畑・ワイナリーの取得、最高のスタッフが集まり、唯一無二の将来を見据える。
左から、スコット、エデン、ブノワ
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 産地 | カリフォルニア |
| アペラシオン | ナパ・ヴァレー |
| ワイナリー | Realm Cellars |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 赤ワイン |
| ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン98%,メルロ2% |
| アルコール度数 | 14.6% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |