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ミズーリ・ホッパーはオークヴィルAVAの南に位置し、ジョージ・ヨント、チャールズ・ホッパー、ブルース・ケルハムと引き継がれ、1996年にベクストファーが取得した歴史的な畑。ヴァイン・ヒル・ランチに接する区画から造る。黒系果実、チョコレート、タバコの凝縮した香りと熟したジューシーさと、繊細な花の香り。エネルギーと魅力に満ち、タンニンは滑らかで、パワフルでありながらエレガント。
生産情報
醸造
仏産樽にて樽発酵・16~18か月樽熟成(新樽率85%)、一部ステンレス・タンク発酵
Fait-Mainについて
FAIT-MAIN
フェ・マン
ブノワ・トゥケ(レアムのワインメーカー)自身のブランド。「フェ・マン」はフランス語で手造りの意味。ナパカベを手造りで仕上げる。
Santa Maria Valley
Fait-Main
フェ・マン
ブノワ・トゥケ(フランス出身)は無名であったレアム・セラーズをパーカー100
点連発のワイナリーに仕立てあげた立役者であり現在ナパ・ヴァレーの注目株。「人から渡されたものでなく、自分自身の手で一から造りたい。自分を極限まで追い込み、そこから初めて自分の本当の実力がわかる。そんなワインを「手造り」したい。」とブノワは語る。家族経営で、アシスタント・ワインメーカーもなく、営業担当者もいない。まさ自分自身と、家族、最小限のスタッフのみの「手造り」で造られる。フェ・マンのラベルにはブノワの出身地フランス・リオンの紋章が描かれている。自分自身の出自を明らかにし、ナパ・ヴァレーの出自をはっきりとさせたワインを造りたい思いから選ばれた。
ブノワがフェ・マンについて語る。
「人から渡されたものでなく、自分自身の手で一から造りたい。自分を極限まで追い込み、そこから初めて自分の本当の実力がわかる。
そんなワインを「手造り」したいとフェ・マンを始めました。
何かピンとくるものがあると、(例えば素晴らしい畑、魅力的な人、適切なタイミング)それがどんなにリスキーでも、ワイナリーで
眠れない夜が続くことになっても、チャレンジしてしまいます。
ワイン造りはライフスタイルのひとつという人もいるでしょうが、私にとってワイン造りは私の全てで、私の活力源です。家にいても、
ワイナリー、葡萄畑、将来的な可能性のことを考えてしまい、ゆっくり休むことができません。
フェ・マンは、そんな私の性格から生まれたワインです。
ワイン造りにおいては小さな決断の積み重ねが「良いワイン」と「偉大なワイン」の差になります。
様々な決断 ~ 灌漑の量やタイミ
ング、剪定の時期や程度、熱波が来た時の栽培管理、適切な収穫のタイミング、醸造やブレンドの割合など細部に至るまで正確さを
追求することで、私のビジョンと感性を反映したワインを造ることができると信じています。
フェ・マンは私が関わるワイン・プロジェクトの中でも最も小さく、家族経営で、アシスタント・ワインメーカーもなく、営業担当
者もいない。まさに私自身と、家族、最小限のスタッフのみの「手造り」で造られています。」
フェ・マンのラベル
「私の出身地であるフランス・リオンの紋章が描かれています。
ワインをテイスティングする時、その出自(どの畑で、どんなテロワールで、誰が栽培し、誰が造ったか)がとても重要であるように、人においても同じことが当てはまると考えます。
フェ・マンのボトルには私自身がどこで生まれ、どこで育ち、私の根幹には何があるかを表したいと思っています。
18 歳まで食の都リオンで育ち、ブルゴーニュやローヌにも近く、また子供のころから母の故郷であるボルドーを休暇毎に訪れていました。
大学はボルドーに進み、卒業後もシャトー・クーアン・リュルトン等で働きながら28 歳までボルドーで過ごしました。
その様な私の出自(フランス)を表すラベル・デザインを選びました。」
畑情報
数あるナバ・ヴァレーの銘醸ワインを造り出してきた「ベクストファー・ヴァインヤーズ」。
トカロン、ドクター・クレイン、ジュルジュⅢ、ラス・ピエドラス (LPV)、そしてこのミズーリ・ホッパーなどから著名ワイナリーが求めてやまない秀逸な葡萄を作っている。
ミズーリホッパーの古木
ミズーリ・ホッパーはヨントヴィルの町の北、オークヴィルAVAに位置し、もともとはヨントヴィルの町の名前の由来となったジョージ・C・ヨントが所有していた広大な土地の一部だった。
1877年にチャールズ・ホッパーが購入し、娘のミズーリが葡萄畑にしたのが始まり。
1960年にブルース・ケルハム氏が、後に伝説となるヴァイン・ヒル・ランチの一部としてこの土地を購入した。
1996年にベクストファーがケルハム家から購入。
1997年から1999年にかけて大部分を植え替えた。
2002年には、農地以外の開発を永久に禁止する保護地役権に特定された。
ト・カロンからはわずか1.6キロほど南だが、サン・パブロ湾からくる冷気を受け、より冷涼。
土壌は主にポロポロとした粘土質のローム土壌。マヤカマス山脈から流れてきた土砂が堆積している、山側は砂利質が比較的深い。
フェ・マンに使われる葡萄は、ヴァイン・ヒル・ランチに隣接するブロックBとCから収穫される。
ブノワがこの畑を知ったのはチャリティーオークションのために、ここの葡萄からワインを造ったのがきっかけ。2018年が初ヴィンテージ。
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 産地 | カリフォルニア |
| アペラシオン | ナパ・ヴァレー |
| ワイナリー | Fait-Main |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 赤ワイン |
| ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
| アルコール度数 | 14.8% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |