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Schloss Batailley

Schloss Batailley Chateau Batailley 2018 2019

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シャトー・バタイエ

Chateau Batailley

ボルドー最古の伝統と格式を守り続けてきた名門シャトー

シャトー・バタイエはボルドーの数あるシャトーの中でも最も古い歴史を持つシャトーの一つです。

『バタイエ(Batailley)』とはフランス語の古語で『戦い(現在ではBataille)』を意味し、丁度このシャトーが位置する辺りが、英仏間で14~15世紀に勃発した「百年戦争」末期の激戦場であったことに由来します。

シャトーは何度かの売却を経て、1816年には現在でもボルドー有数のネゴシアンであるBarton and Guestier社へ売却されます。

Barton and Guestier社を率いていたダニエル・ゲスティエ氏はこのシャトーの可能性を確信し、醸造設備の更新や、同じくメドック格付けシャトーである、シャトー・ランシュ・バージュやシャトー・グラン・ピュイ・ラコストに隣接する区画を含む、周囲の優良な畑を取得するなど、シャトーの拡張を進めていきます。 こうした努力の甲斐もあり、シャトー・バタイエは1855年のメドック格付けにて第5級に格付けされ、その名声を確固たるものとします。

ゲスティエ氏の死後も、1866年にシャトーがペルシャ人銀行家に売却されるまで彼の3人の子供達がシャトーの運営を担いました。その後1932年に現オーナーである、ボルドーの大手ネゴシアンボリー・マヌー社を所有するカスティジャ家の手に渡ります。

伝統と革新 今が狙い目の注目シャトー

ボルドー・メドック左岸のポイヤック村でも南端に位置するシャトー・バタイエは、メドック格付け第5級のシャトー・グラン・ピュイ・ラコストなど多くの格付けシャトーに囲まれた、好条件な立地に位置します。

醸造技術の革新や、設備投資などにより品質の向上はめざましく、年々評価が上昇しているシャトーのひとつとして注目を浴びています。

シャトー・バタイエのワインの特徴は、ボルドーワインの伝統的なスタイルに近い、熟成に向く堅牢なワインです。

数年熟成させて飲み頃を待つ愉しみを味わえるワインです。

ワイン名(原語) シャトー・バタイエ (CHATEAU BATAILLEY 2018)
生産者名 シャトー・バタイエ(CHATEAU BATAILLEY)
原産国・地域 フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC) AOC Pauillac
ヴィンテージ 2019年
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ25%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%
タイプ 赤ワイン
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下
特徴 メドック格付け5級
ワイン造りにやや苦労する造り手も多かったヴィンテージですが、その中でもしっかりとシャトーのスタイルが表現された造りとなっています。
他のヴィンテージに比べると、比較的早く飲み頃を迎えるのではないかというのが生産者の予想です。