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樹齢137年のジンファンデル主体。ソノマ・ヴァレーにある赤味がかった火山性の礫、砂、粘土を含む火山性堆積土壌。1850年代から葡萄が栽培されている伝説の畑。1980年代のレイヴェンスウッド最高級ワインの畑として有名。ジョエルの息子モーガンと共にこの2018VTGからワンス&フューチャーとベッドロック別々のブランドで父息子が造るという奇跡的な話。赤黒系ベリー、杉、ミント、アニス、黒胡椒、チョコレートの香りが特徴的でソノマ・ヴァレーの個性を物語っている。明るさ、深み、驚くほどの余韻の長さが感動的。
生産情報
醸造
レッドウッド開放大樽にて天然酵母発酵、仏産樽熟成(新樽率30%)
畑情報
オールド・ヒル・ランチ/ Old Hill Ranch
ソノマ・ヴァレーにあり、自社畑ベッドロックから北に約1.4km。
古代にマヤカマス山から西に流れた川が作った堆積土壌で、赤味がかった火山性の礫、砂、粘土を含む火山性堆積土壌。
サン・パブロ湾からの霧が夕方から朝にかけて流れ込み、日中は十分な太陽を享受する。灌漏をしないドライ・ファーミング。
歴史:1848年フィラデルフィア出身のウィリアム・マックファーソン・ヒルがゴールド・ラッシュ時にソノマに移住・金採掘と共に、1851年ソノマのこの土地を入手し、果樹園と葡萄農園を始める。
その当時葡萄栽培はミッション以外確立されておらず、試験的に様々な品種を植え、1873年のレポートによるとヒルの畑には53種類も栽培されていたという。
その中で「ブラック・セント・ピーター」と呼ばれた凝縮感、酸、濃厚な色を表現する葡萄がジンファンデルであると判明。
1880年代にフィロキセラの為に植替えを余儀なくされたが、耐性のあるセント・ジョージの台木にジンファルデルや他の品種を接ぎ木した為、今でもその当時の品種が少なくとも16品種以上残されておりDNA検査の結果、解明した品種も、わからない品種もある。
1975年、私/ジョエルがオールド・ヒル・ランチを師であるジョゼフ・スワンと共に訪れた時は、荒れ放題だったが、1981年に近隣のオーク・ヒル・ランチを所有・有機栽培を行っていたオットー&アン・テラー夫妻が買収。その後丁寧に栽培管理され、レイヴェンスウッドの最高級ワインの畑となった。
現在はアンの息子ウィル・バックリンが伝説の畑を守り続けている。
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 産地 | カリフォルニア |
| アペラシオン | ソノマ・ヴァレー |
| ワイナリー | Once & Future |
| ヴィンテージ | 2023 |
| 色 | 赤ワイン |
| ぶどうの品種 | ジンファンデル主体 |
| アルコール度数 | 14.9% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク キャップシール無 |