圧倒的な品質と価格で、高級ワインの面々を抑え、名だたる賞を奪取してきたハイクオリティーイタリアンの雄Mio passo!
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ミオパッソ
Mio passo
Mio passo | ミオ・パッソ
イタリア人で唯一、パーカーポイント100点を2回獲得した醸造家ステファノ・キオッチョリ氏が手掛ける新プロジェクト「Mio passo」。
ミオ・パッソ(イタリア語でマイペースという意味)は地元イタリアで昔から愛され飲まれているブドウ品種、フィアーノ、グリッロ、ピノ・グリージョ、ネロ・ダヴォラ、プリミティーヴォのブドウを使って丁寧に造られます。
世界的品種である、カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネを使わず、あえて、イタリアの地場ブドウにこだわり、イタリア随一の栽培醸造家が、イタリア伝統の醸造方法で超一流の品質レベルにまで昇華させたワインです。
ステファノ・キオッチョリ氏のワイン哲学
イタリア最南端のシチリア、そしてプーリアで造られるMio passo。
この「ミオ・パッソ」シリーズは、ブドウ栽培家でもあるキオッチョリ氏が、それぞれの品種に合った土地から選んでブドウを作るこだわりよう。
農学士(アグロノモ)であり、醸造学士(エノロゴ)でもある、ステファノ・キオッチョリのワイン造りの哲学は一貫しています。
「品質の高い偉大なワイン。これはその土地を最高に表現してこそ生まれる。」
「ブドウをワインに変える。これは畑での仕事の結果を醸造所で生かすことに尽きる。こうして出来あがったワインは、大きな喜びを与えるものでなければならない。」
イタリアのテロワールを熟知した氏のワイン造りによって、高級ワインにまったく劣らないハイクオリティワインに仕上がっています。
アメジストとガーネットの宝石を融合させたような深い赤紫色。
バラ、スミレ、ブラックペッパー、ミルクチョコレートの華やかでいて濃い上質な香り。
しっかりとしたボディのネロ・ダヴォラ。酸味、渋み、甘味、アルコールのバランスが素晴らしく、ワンランク上のワインに感じます。
少し冷やして飲むとよりまとまりが出ておすすめです。
ぶどう品種:ネロ・ダヴォラ100%
合う料理:トマトソース系の料理全般、エスニック料理など
農法:減農薬栽培(リュットレゾネ)
キラキラと輝くレモンイエローにライムグリーンがわすがに混ざる。
シトラス、黄桃、ナッツ、プルメリアの香り。
まったりとした優しい口当たり。太陽をたくさん浴びたフレッシュな南国フルーツを絞ったような果実味たっぷりの味わい。さんさんと太陽が注ぐシチリアの風景が浮かぶよう。
ぶどう品種:グリッロ100%
合う料理:魚介系、前菜など
農法:減農薬栽培(リュットレゾネ)
目を奪われるような輝きのあるグリーンイエロー。粘性は高く、酒質は滑らか。
ネクタリン、ミネラル、スイカズラなどフローラルのなかに甘酸っぱい官能的な香りを内包している。
口に含むと、口中から体内にゆっくりとなだらかに染み込んでいく優しい味わい。しかし繊細なだけでなく、しっかりとした飲みごたえを感じることができる。シーフード料理にマッチします。
ぶどう品種:フィアーノ100%
合う料理:魚介系、クリーム系パスタなど
農法:減農薬栽培(リュットレゾネ)
シチリアの白ワインの銘醸地トラパニで育ったピノ・グリージョを使用。
透明度の高いレモンイエロー。ミオパッソの中でも、ミネラリーで少し控えめな香りと味わいが特徴。口に含むと、わずかな甘味が心地よく広がり、バランス良く上品にまとまっています。和食全般と良く合います。
ぶどう品種:ピノ・グリージョ100%
合う料理:鶏肉料理、和食など
農法:減農薬栽培(リュットレゾネ)
イタリアの伝統的醸造法と最新技術を合わせて造られたプリミティーヴォ。
底の見えない漆黒のガーネット。コーヒー、腐葉土、野バラを思わせる香り。まろやかなタンニン、いきいきとした酸味、ビターなパレ・オランジュのようなリッチなニュアンス。ミート系パスタとの相性が抜群です。
ぶどう品種:プリミティーヴォ100%
合う料理:スペアリブ、ステーキなど肉料理全般
農法:減農薬栽培(リュットレゾネ)
ワイン名 (原語) |
ミオパッソ・フィアーノ(MIO PASSO FIANO) |
生産者名(原語) | ワインピープル(THE WINE PEOPLE) |
原産国・地域 | イタリア・シチリア |
原産地呼称 (AOC) |
イタリア テッレ シチリアーネ IGP |
ヴィンテージ | 2022年 |
ぶどう品種 (栽培面積比) |
フィアーノ100% |
タイプ | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |