Bodegas Lopez Morenas Gabu Weisswein 3000ml

ガブワイン

GABU WINE

高コストパフォーマンスで知られるスペインのエストゥレマドゥーラ州より、ワイナリー・ロペス・モレナスとワインの仕入れPROが、共同開発した大容量箱ワインがこの「ガブワイン」。

3Ｌ（ボトルワイン４本分）で開封後も同じ味わいをキープできる優れものです。

コロナウィルス禍で苦境の飲食業界を活気付けたい、閉塞感のある世間をもっとワインで元気づけたい、そんな思いを込めて作られました。

作り手は、スペインでも有数の業務用ワインを手掛ける家族経営のボデガ。

毎日飲むデイリーワインとして、飲み飽きないバランスの良さを心掛けて造られており、料理との相性も抜群。飲食店のグラスワインとして、ご家庭のハウスワインとして、人が集まるイベントに…と様々なシーンで活躍します。

? ARRIBA, ABAJO, AL CENTRO, PA’DENTRO !の掛け声で盛り上がろう

スペイン語で乾杯！といえば、よく知られているのは?Salud! （サルー） や ?Chinch?n! （チンチン）です。

しかし、仲間が大勢で集まってお酒を飲む時、もっとくだけた掛け声、場を賑やかにする掛け声がこの?Arriba, abajo, al centro pa’ dentro!（アリバ、アバホ、アル セントロ、パデントロ）です!!

① アリバ（グラスを上に）

② アバホ（グラスを下に）

③ アル セントロ（グラスを中央へ）

④ パデントロ(中へ！＝さあ飲もう！)

テーブルを囲んで、あるいは大勢が輪になってグラスを持って立ち、掛け声にあわせてグラスを上へ、下へ、その後中央に突き出し乾杯のようにし、最後に掛け声とともにワインやお酒を飲みます。

箱ワイン Bag in BOX (バッグ・イン・ボックス)って？

特徴1：開けたての美味しさを約1か月キープ。毎日少しずつ飲んでも安心。

特徴2：オープナー不要。飲みたいときに、飲みたい分だけ簡単に注ぐことができます。

特徴3：高コストパフォーマンス。大容量・低価格。通常のボトルワイン4本分。

箱ワイン（Bag in Box）とは、ポリエチレン製の内袋に入ったワインが、外箱の中に入れられた状態のもの、またはその包装形態のことです。内袋には気密性のあるバルブが取り付けられており、バルブをつまむことで好みの量を注ぐことができます。放出したワインの分だけ内袋がしぼみ、内袋に残ったワインが空気に触れることがないため、ワインの酸化を防止でき、長期間の保存が可能です。

原型はオーストラリアで1960年代に生まれましたが、その後改良が重ねられ、現在とほぼ同じ形になったのは1967年の事でした。

2003年以降、カリフォルニアで上質なワインを入れたバッグ・イン・ボックスが流行したことで、「安ワイン」のイメージを払拭し、一挙に市場が広がりました。

EXTREMADURA エストゥレマドゥーラ州

高コストパフォーマンスワインを生み出す注目産地

エストゥレマドゥーラ州はスペインの南西、内陸部に位置します。北はカスティーリャ・イ・レオン州、東はカスティーリャ＝ラ・マンチャ州、南はアンダルシア州、西はポルトガルと接しています。

夏は非常に暑く冬は厳寒、雨が少なく、気候は大西洋からの影響を受けます。長らく地元消費用の低価格ワインの産地として知られていましたが、近年栽培と醸造の改革が進み、スペイン随一のコストパフォーマンスを誇る産地に生まれ変わっています。

この地で栽培できるブドウは思いのほか多く、白はアイレン、カエタナ、パルディーナ、マカベオ（ヴィウラ）、シャルドネなど、赤はガルナチャ、テンプラニーリョ、ボバル、カベルネ・ソーヴィニョン、グラシアーノなど多岐にわたる品種が使われています。また、高品質なブドウから、シャンパーニュ製法のスパークリングワイン「カヴァ」を造る事でも知られています。

ラ・マンチャ同様ぶどうの栽培面積が非常に大きく「ワインの海」と呼ばれています。協同組合主体のワインつくりですが、最近は個人企業のボデガが増えてきて、品質向上にむけての大きな努力がされています。

ガブワイン・レッド

（GABU WINE RED）

味のタイプ：赤ワイン・ミディアムボディ

特徴：華やかな果実味と凝縮味。バランスの良いワイン

アロマ：チョコレート、プラム、イチゴ

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ガブワイン・ホワイト

（GABU WINE WHITE）

味のタイプ：白ワイン・中辛口

特徴：フレッシュなアロマと果実味、シャープな酸を持つワイン

アロマ：柑橘類、ハーブ、白桃

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