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タン・エルミタージュの重要な一族の名を冠した畑から作られるフルボディの赤ワイン
ラズベリー、カシスを連想させるアロマや甘草の香り。凝縮感がありながらも柔らかな口当たり。タンニンも丸みがありエレガント。カシスやフランボワーズを想わせる余韻は長く、若いうちは黒コショウを連想させるアロマも感じます。
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 産地 | 北部ローヌ地方/エルミタージュ |
| 格付け | AOCエルミタージュ |
| ヴィンテージ | 2020 |
| タイプ | 赤ワイン |
| ぶどう品種 | シラー100% |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 飲み頃温度 | 17-18℃ |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |
| 受賞・評価 | (2021)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 90-92ポイント (2021)ワイン・スペクテーター 93ポイント (2020)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 93ポイント (2020)ジェブ・ダナック 92-94ポイント (2020)ジェームス・サックリング 95ポイント (2020)デキャンター 94ポイント (2020)ワイン・スペクテーター 94ポイント |
詳細情報
| 土壌 | 珪質石灰岩と粘土の混ざりあった沖積土壌 |
|---|---|
| 栽培 | ビオディナミ農法(デメター認証取得)、オーガニック農法(エコセール認証取得)手摘み |
| 発酵 | コンクリートタンク |
| 熟成 | フレンチオーク樽85%、コンクリートタンク15% |
| 熟成期間 | 18ヵ月 |
| その他 | モニエ ド ラ シズランヌ(Monier de la Sizeranne)という名前はM.シャプティエの創業地、タン・エルミタージュの地に点字(短縮版)を発明した モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌの一族が畑を所有していたことに由来しています。その功績に敬意を表し、ラベルにはシズランヌ家の紋章であるライオンが使われ、また視覚障害のある人も含めた全ての人々にエルミタージュのワインを届けたいという思いからシャプティエのラベルに点字が導入されました。 |
M.シャプティエについて
エルミタージュの歴史と伝統とともに生きるシャプティエ家M.シャプティエは、1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと畑を守りテロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェル氏の哲学。自然に敬意をはらって造られる、テロワールの個性やニュアンスの差をそのまま写真の様に写し取ったワインはまさしく芸術作品ともいえます。

世界中のワイン専門家や著名なソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手です。

7代目当主ミシェル・シャプティエ
(Michel Chapoutier)
1990年に当時26歳で7代目当主となったミシェル・シャプティエ。好奇心旺盛で「じっとしていることは落ちていくことと同じ」と語り、ワイナリーにビオディナミ農法を取り入れ、すべてのワインのラベルに点字を入れるといった革新的な取り組みを行ってきました。テロワールを明らかにし、ワインの味わいを通して土壌の表情を見つけることを徹底的に追求する彼のもとでワイナリーは優れたワインを造り続けています。

土壌への敬意、ビオディナミ農法
M.シャプティエの「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる」という哲学に基づいたワイン造り。そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすのが1991年から自社畑に採用し始めたビオディナミ農法です。ビオディナミ農法は、生命体の統一性、抵抗力を高め、大地・空・地球・生態系の間に調和のとれた生命条件を創り出すことを目的とした究極的に自然へ寄り添った農法で、テロワールひいてはぶどうの個性を守っています。

エチケットの点字
1996年以降、「ワインは親睦を深める象徴である」という想いのもと、目の不自由な方にもお楽しみいただけるように点字表記がラベルに導入されています。