| ワイン名(原語) | ジュヴレ・シャンベルタン・アン・パリュ (GEVREY CHAMBERTIN EN PALLUD) |
| 生産者名(原語) | マルシャン・トーズ(MARCHAND TAWSE) |
| 原産国・地域 | フランス・ブルゴーニュ |
| 原産地呼称(AOC) | ジュヴレ・シャンベルタン (GEVREY CHAMBERTIN) |
| ヴィンテージ | 2021年 |
| ぶどう品種(栽培比率) | ピノノワール 100% |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 畑の特徴 特級畑マジ・シャンベルタンやリュショット・シャンベルタンのすぐ近く、レ・コルボー、オー・クロゾーといった二つの一級畑に隣接する絶好の位置にある村名格の畑。鉄分混じりの赤茶色い土壌は、他の区画と比べて石灰質の比率がとても高く、ジュヴレ・シャンベルタンの中でも特徴的です。この石灰質の豊富な土壌のおかげで、上品で繊細なアロマを持つ、フィネス溢れるワインが生まれると言われています。 醸造方法 ブドウは100%徐梗します。短期間冷やした状態でタンクに漬け込みます。(醸し)その後アルコール発酵に移ります。発酵中は一日2回ピジャージュを行い、果皮や梗のエッセンスを抽出します。アルコール発酵が終わった後も、そのまま果皮や茎を漬け込んだ状態で、ポンプ・オーバーを行いながらワインに深みを与えます。その後垂直式プレス機で強い負荷をかけないよう優しくプレスします。ここまで18日間をかけます。フレンチオーク樽を使用し、18か月間熟成させます(新樽は不使用)。澱引きは一度だけ行います。それ以外はフィルターも通さず、清澄も行いません。熟成後、瓶詰します。全ての工程はビオディナミカレンダーに基づいたルールで行われます。 | |