世界の数多くのトップ・ワイナリーのコンサルタントをしているミッシェル ロランの醸造家・ミッシェル ロランと、ワシントン州のワイン・ヴィジョナリー(先見の明を持った作り手)アレン シュープとチームを組んでつくりだしたメルロ。
ポムロールの醸造家であり、世界のトップ・ワイナリーのコンサルタントでもあるミシェル・ロランが、この特別限定発売ワインのビジョンを提示しています。
色調は不透明で凝縮感があり、グラスに注がれた瞬間から濃厚な黒系果実の香りが立ち上り、ダークチョコレートのニュアンスが感じられます。
熟したハックルベリーと野生ブラックベリーの風味が、甘いスミレとオークのスパイス感と見事に融合しています。
中盤は豊かで濃厚な味わいが広がり、シルキーで質感の豊かな余韻が長く続きます。
このワインも、過去のヴィンテージ同様、主にワルーク・スロープに位置するワインバウ・ヴィンヤードのブドウを使用。
この温暖な畑は、深くテクスチャー豊かな果実味と活き活きとしたキャラクターを備えたメルローを育みます。
レッド・マウンテンとキャンディ・マウンテンのブドウはワインの骨格を形成し、ダイオニソスはペデスタルの特徴的である中盤に美しい豊かさを加えています。
2020年の生育期は、低収量、暑い夏、そして長い秋のハングタイムが特徴で、素晴らしい風味、テクスチャー、そして活気を備えた傑出したワインが生み出されました。
4月中旬の通常の芽吹き後、5月の気温は穏やかでした。
6月には天候が冷え込み、7月と8月には気温が上昇し、何度か熱波が発生しました。
収穫が急がれるかと思われた矢先、ワシントン州では熟成条件が減速し、光合成が十分にゆっくりと進んだため、糖分の過剰蓄積を避け、酸味を守ることが出来ました。
手摘みで収穫されたブドウは、発酵前に二度にわたって選別され、強いタンニンを与える可能性のある茎を取り除きました。
その後、ほとんどのロットを低温浸漬し、豊かさと風味を造り上げてから、1,500ガロンの直立フレンチ・ウッド・タンクで全房発酵を行いました。
発酵中は優しくポンプオーバーを行い、色合いを良くし、味わいに豊かさを加えています。
そして完成したワインは、ミッシェル・ローランの故郷であるサンテミリオンの隣にある2つの最高品質のクーパー、シルヴァンとミレーのフレンチ・オーク樽(新樽比率85%)で22ヶ月間熟成しています。
ロング シャドウズは2002年にワシントンワインのヴィジョナリー(先見の明を持った)アレン シュープによって設立されました。
シュープは1984年から2000年までの間シャトー サン ミッシェルの社長兼CEOを務め、世界的に高名なイタリアのピエロ アンティノリ (コル ソラーレ)とドイツのドクター ローゼン (エロイカ リースリング)との国際的なワインづくりのパートナーシップを築きました。
ロング シャドウズはこの成功を礎に世界の主要なワイン産地の偉大なワインメーカーのエリート集団をワシントン州に招き、ワシントン州のコロンビア ヴァレーのブドウ栽培地の素晴らしさを明示するワールドクラスのワインをつくる為に設立されました。
それぞれのワインメーカーはシュープとワイナリー在住のワインメーカージル ニコールと個別にパートナーを組み、個々の典型的で最高品質のワインを各々の醸造法でつくり、独自のボトルに詰められています。
未成年者への酒類の販売はいたしません。
お酒は20歳になってから。