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Greywacke

Greywacke Sauvignon Blanc 2023

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生産者名:GREYWACKE (グレイワッキ)

生産地:ニュージーランド マールボーロ ワイラウ・ヴァレー

品種:ソーヴィニョン・ブラン100%

醸造:完熟した状態にて収穫され、除梗せずにプレス。その後コールドセッティング※。ステンレスタンクにて発酵。ステンレスタンクにて澱とともに4ヶ月熟成。

※発酵までの間、果汁を落ち着かせ、また温度変化を避ける為に一時低温状態で保管する方法。それにより澄んだ風味や熟成能力を増幅することができます。

JANコード: 4582672764078

2023ヴィンテージ評価

ジェームス・サックリング…92点

参考評価

バイヤーズ・ガイド・トゥ・ニュージーワインズ…最高賞5つ星(2011-2014)

ワイン・スペクテーター…95点(全NZ産SB 歴代最高得点、2023年TOP100にて第10位)(2022) 94点(2021) 92点(WINE SPECTATOR TOP 100 WINES 2012選出)(2011)

ジェームス・サックリング…93点(2021)

ヴィノス…93点(2021)

わずかに糖分を残して造る事により、華やかな香りに奥行きがあります。しかし果実の華やか風味が前面に出ており残糖感を強く感じる事はありません。グレープフルーツやレモンの爽やかな柑橘系の香りに桃やマンゴー、白胡椒に更にハーバルなニュアンス等、フレッシュさの中に適度な複雑味があります。口の中でも柑橘系のフレーバーとふくよかな果実の膨らみを、きりっとした酸とミネラルが支えバランスを保ちながら余韻にまで続きます。ニュージーランド最高峰のソーヴィニョンブランの一つだという事を自信を持ってお勧め致します。

グレイワッキはニュージーランドを代表するソーヴィニョンの生産者、クラウディ・ベイで創業からチーフ・ワイン・メーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年よりスタートしたブランドです。クラウディ・ベイと言えば、世界にニュージー・ランドのソーヴィニョン・ブランの品質の高さを知らしめたマールボロ・エリア屈指のワイナリーです。そのクラウディ・ベイで約25年間品質を支え続けた確かな技術力と、小規模生産者だからこそ可能な丁寧な作業により、クラウディ・ベイより更に一段高い完成度合いのワインを産み出しております。ブランド名のグレイワッキ(Greywacke)とは、ケヴィンと妻キンバリーが初めて取得した畑につけた名前です。畑にはニュージーランドの山、川、海とあらゆるところで見つける事の出来るGrey岩という堆積岩が多く含まれており、「いつか自分のブランドを造ったら、ニュージーランドを代表するワインになるようにこの名前にしたいな」と考えていたケヴィンが、1993年の終わりに「グレイワッキ」の名前を登録しておりましたが、2009年にようやく念願叶って「グレイワッキ」をリリースする事となりました。

Kevin Judd(ケヴィン・ジュッド) プロフィール

ケヴィンはイングランドで生まれ、オーストラリアで育ちました。世界的にハイレベルなワイン醸造学部として名高いローズワーシー大学(現アデレード大学の一部)でワイン造りを学び、卒業後はオーストラリア最古のワイナリーとしても知られる、シャトー・レイネラで醸造家として働き始めます。1983年になるとニュージーランドへ移り住み、セラックスでワイン造りに携わります。そして1985年にクラウディ・ベイの創立と同時に同ワイナリーのチーフ・ワイン・メーカーに就任。マールボロ最高峰のソーヴィニョンの品質を約25年間支えます。そして2009年、50歳という人生の節目にクラウディ・ベイから独立。自らのブランドGREYWACKE(グレイワッキ)をスタートしました。

ニュージーのソーヴィニョンを世に知らしめた素晴らしい葡萄畑

グレイワッキはワイラウ・ヴァレーにあるブランコット地区の自社畑と同じく、ワイラウ・ヴァレーのクラウディ・ベイと同じ契約農家より畑を借りてワイン造りを行っております。畑の管理を自ら行うのは勿論の事、ドック・ポイントのオーナーでありニュージーランドきっての有名栽培家アイヴァン・サザーランド氏によって、完璧に管理されております。アイヴァン・サザーランドもケヴィンと同じく元クラウディ・ベイ出身。クラウディ・ベイに高品質な葡萄畑を貸し出しながら、クラウディ・ベイの栽培責任者を行っていた人物です。ワイラウ・ヴァレーはニュージーランドでも日照時間に恵まれ、海洋性気候に属し、夏から秋にかけてが穏やかな気候な為、暑さによって葡萄の酸やアロマティックな風味を奪われることなく、ゆっくりと完熟に向かうソーヴィニョン・ブランにとって理想の産地です。ケヴィンが葡萄栽培にあたり最もこだわる点は「収穫のタイミング」です。クラウディ・ベイではフレッシュでハーバルなスタイルのワインを目指していたのに対し、グレイワッキでは「フレッシュ+奥行」のあるもう一段上の完成度を目指し、クラウディ・ベイよりもやや遅めの収穫を行っております。