| ワイン名(原語) | ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・ロワ (BEAUNE 1ER CRU CLOS DU ROI) |
| 生産者名(原語) | ドメーヌ・トーズ(DOMAINE TAWSE) |
| 原産国・地域 | フランス・ブルゴーニュ |
| 原産地呼称(AOC) | ボーヌ・プルミエ・クリュ(BEAUNE 1ER CRU) |
| ヴィンテージ | 2020年 |
| ぶどう品種(栽培比率) | ピノノワール100% |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 歴史 クロ・デュ・ロワは直訳すると「王の畑」。 “クロ”の名が示すとおり、回りを石垣で囲まれた特別な区画で、歴史は遥か昔、15世紀まで遡ります。 当時この畑は、ブルゴーニュ公所有のブドウ畑の一部で、後にブルゴーニュ地方を統治したルイ11世に引き継がれました。 土壌 このクリマは、ブルゴーニュの中でとても特徴的です。 表面を覆う小石の下に砂質土壌があり、水はけがよく、天然のフィルターのような変わった土壌といえます。 ブドウの樹の平均樹齢は45年です。 醸造方法 30%は除梗せず、短期間低温醸しを行います。 アルコール発酵が始まったら、1日2回ピジャージュ、続いてポンプ・オーヴァーを行い、ゆっくりと丁寧に抽出・発酵を行います。 熟成は16ヶ月間です。 樽はアリエとトロンセのオーク樽を使い、うち40%が新樽です。樽はそれほど強くない火力で長めに焙り仕上げています。 澱引きは、マロラクティック発酵後に一度だけ行います。 瓶詰めは樽から直接行い、ろ過も清澄も行いません。 ワイン造りの全過程は、ビオディナミで用いる月齢カレンダーに基づいて行います。 | |