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看板ワイン「ランシアン」の若樹（平均樹齢20年）が表現するボージョレ
ブランド：ドメーヌ・デ・テール・ドレー / Domaine des Terres Dorees
商品：ボージョレ・ル・ロンセ / Beaujolais Le Ronsay
ヴィンテージ：2018
色：赤
産地：フランス / ブルゴーニュ地方
AOC：ボージョレ
容量：750ml
ブドウ品種：ガメイ100%
DINING
アペリティフ、 またシャルキュトリやグリル料理一般にあわせて。
TASTING
赤い果実、甘草、ホワイトペッパーの香り。旨味が凝縮したワインです。優しいタンニンと酸味のバランスがとれたエレガントな味わいです。
COMMENT
ドメーヌ・デ・テール・ドレーのジャン・ポール・ブラン氏はボージョレ最南部のシャルネイ村を本拠地として、1970年代から独自の哲学でボージョレワインを造り続けている、異色の生産者です。
ブルゴーニュ伝統手法で仕上げるガメイとシャルドネは、世界的に高評価を得ています。
WINEMAKING
テール・ドレーの看板ワイン「ボージョレ・ランシアン」の若樹（平均樹齢20年）を中心に造られています。ランシアンと同様に、ガメイ種を伝統的なブルゴーニュ手法で仕上げたボージョレです。畑は標高300mの場所で南西向き、粘土石灰質土壌。ステンレスタンクにて、天然酵母のみを使用し、低温で発酵。