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Vina Almaviva

Vina Almaviva Epu 2020

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チリ最高峰のプレミアムワイン「アルマヴィーヴァ」の希少なセカンドワイン

エプ

EPU

アルマヴィーヴァの幻のセカンドワイン

チリ最高峰のプレミアムワインとして世界的に有名なアルマヴィーヴァ。そのセカンドワインが、この「エプ」です。 エプという言葉は、南アメリカ大陸南部の先住民族であるマプチェの人々の言葉で「2」という意味です。また、そのラベルには、Tupuというマプチェのオーナメントをシンボルとして描いています。

エプは、アルマヴィーヴァと同様プエンテ・アルトという、マイポヴァレーでも冷涼で、優れたテロワールの畑から収穫されたブドウを使います。ブドウ品種は年によって変わりますが、概ねカベルネ・ソーヴィニョンを主体に、カルメネール、メルロ、カベルネ・フランをブレンドして作ります。

ボルドーのセカンドワインのように、ファーストラベルと同じ畑から造られ、しかも生産量が少ないのが特徴で、ファーストラベルよりも入手困難なワインです。

「最高品質ワインを造る」というコンセプトで生産されるワイン

ボルドーワインの頂点の一つ、シャトー・ムートン・ロートシルト(ロッチルド)。

このアルマヴィーヴァは、ムートン・ロートシルトを作るバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社と、チリ最大のワイナリー、コンチャ・イ・トロ社とのジョイントヴェンチャーとして誕生したプレミアムワインです。

ムートン・ロートシルトとのジョイントヴェンチャーと言えば、オーパス・ワンが最も有名です。カリフォルニアを代表するワイナリー、ロバート・モンダヴィ社と造られ、今や世界中で人気のプレミアムワイン。

アルマヴィーヴァはオーパス・ワン同様に「最高品質ワインを造る」というコンセプトで生産されるワインです。

数品種をバランスよくブレンドするボルドースタイル

コンチャ・イ・トロ社がカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適で豊かな畑を提供し、ムートン・ロートシルトが、ボルドーで培った技術を注ぎ、生まれたアルマヴィーヴァ。

数品種をバランスよくブレンドするボルドースタイルで、カベルネ・ソーヴィニヨンが主体ですが、チリで人気のカルメネールという品種もブレンドされています。

このカルメネールはフランスから苗木が持ち込まれてチリに根付き、 90年代まではメルロと混同 されていた品種。独特の完熟果実のようなリッチな風味で、今ではチリを代表するブドウ品種として栽培が盛んになっている品種です。

あのパスカル・マーティ氏が醸造からマネージメントまで全てを手掛けたワイン

アルマヴィーヴァをチリで一から作り上げた人物

「パスカル・マーティ氏」

シャトー・ムートンの醸造家として、オーパス・ワンの立ち上げから関わり、1996年からはアルマヴィーヴァを成功させるためにチリへ趣き、醸造からマネージメントまで全てにかかわったのが、パスカル・マーティ氏です。

もともと、チリにはフランスのように「格付け」というシステムはなく、またプレミアムワインを作る設備も不足していました。

しかし、パスカル・マーティ氏がチリに赴くことで、そのポテンシャルが発見され、高品質ワインを造る基盤が出来上がっていきました。

畑から醸造までの流れの改善や、醸造設備、熟成用のセラー・・・

そのような地道な努力を重ね、アルマヴィーヴァは当初から評論家から高得点の評価を得続けています。

アルマヴィーヴァの成功によって、チリでは「一級のワイン」と呼べ るような高品質ワインを造ろう、という意識が高まったことも大きな功績の一つです。

ワイン名(原語) エプ(EPU)
生産者(原語) ヴィーニャ・アルマヴィーヴァ(VINA ALMAVIVA)
原産国・地域 チリ・マイポ・ヴァレー
原産地呼称 D.O. プエンテ・アルト
ヴィンテージ 2020年
ぶどう品種
(栽培面積比率)
カベルネ・ソーヴィニョン、カルメネール、メルロ、カベルネ・フラン
タイプ 赤ワイン
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下