ナパ・ヴァレーを代表する、ボルドー思想の正統派カベルネ。
Joseph Phelpsは、 1972年設立の家族経営ワイナリー。 ナパ・ヴァレー各地に自社畑を所有し、 テロワールを活かした本格的なワイン造りで高い評価を築いてきました。
本キュヴェは、フラッグシップ「インシグニア」にも通じる哲学を持つ ジョセフ・フェルプスの基幹カベルネ。 ナパらしい果実の凝縮感と、 ボルドー的な構造美を兼ね備えた1本です。
ワインのスタイル
カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、 カベルネ・フランとマルベックをわずかにブレンド。 果実味・酸・タンニンのバランスを重視した、 端正でクラシックなスタイルに仕上げられています。
醸造・熟成
ステンレスタンクで発酵後、
新樽40%(フレンチオーク49%、アメリカンオーク51%)、
使用済み樽60%にて18ヶ月熟成。
樽香は前に出すぎず、果実と骨格を引き立てる設計です。
テイスティングノート
熟したブラックベリーやカシスに、スギ、花、黒鉛のニュアンス。 口中では黒系果実の凝縮感が広がり、 心地よい酸と程よく引き締まったタンニンが 余韻まで美しく続きます。
品種
カベルネ・ソーヴィニヨン 97%
カベルネ・フラン 2%
マルベック 1%
おすすめペアリング
・ビーフステーキ、ローストビーフ
・仔羊のロースト
・赤ワイン煮込み
・熟成ハードチーズ
総評
ナパ・ヴァレーの豊かな果実味と、 ボルドー的な構造と気品を高次元で融合。 「ボルドー好きが安心して選べるナパ・カベルネ」 としておすすめできる完成度の高い1本です。