ヤムヒル・キュヴェは、ワイナリーのワインのメインとなる各畑のピノ・ノワールをブレンドすることで、ヴィンテージが違っても一貫性のあるワインをつくり続けています。
ドメーヌ・セリーヌのワイナリーがある産地にちなんで名付けられたこのブレンドには、ヤムヒル・カールトン、ダンディ・ヒルズ、イオラ・アミティの各AVAのブドウが使用されています。
2022年ヴィンテージは、バラの花びら、クランベリー、イチゴ、ダークチェリーの芳香を放ち、ほのかな柔らかなオークの香りが縁取っています。
口に含むと、杉とプラムのウッディな風味が丸みを帯びたしなやかな口当たりを生み出し、絹のように滑らかでシームレスなフィニッシュへと導きます。
ほのかな旨味と親しみやすい味わいが特徴で、スパイシーなタイ料理やボリュームたっぷりのイタリアンから、ハンバーガーやピザに至るまで、幅広い料理と見事に調和します。
友人との集まりでも、静かな夜の一杯でも、この万能なピノ・ノワールは、いつでも完璧な一杯をお約束します。
ドメーヌ・セリーヌは世界の名だたるトロフィーを受賞しているワイナリーとして有名です。
2020年のデカンター誌ワールド・ワイン・アワードにおいてはBest in Showを筆頭に全部で23のメダルを獲得し世界最も多く受賞したワイナリーとなりました。
オーナーのグレース&ケン・エヴェンスタッド夫妻がウィラメット・ヴァレーのダンディ・ヒルズに移住したのは1989年の事でした。
製薬会社の経営者として多忙を極めていた頃からブルゴーニュ・ワインが好きだった夫妻は世界に通用するピノ・ノワールをオレゴンでも造ることが出来るという信念の元にワインを造り続け、それは実現されたのです。
ピノ・ノワールのみならず2016年にはシャルドネもワインスペクテーターTop100で世界2位(白ワインとしては1位)に選出され、オレゴン初の白ワイン専用のワイナリー施設も建設しています。
家族を大事にする夫妻は(セリーヌは娘の名、最初の畑であるマーク・ブラッドフォードは息子の名前です)慈善活動にも熱心に取り組んでいます。
有名となった自社のワインを惜しげもなく全国のチャリティ・オークションに提供するのはもちろんの事、環境保全や教育機関にも多大な支援をしています。