おせちに合う南カリフォルニアワイン特集
おせちに合うワインをピックアップ
SoCalization代表、白神がオススメするおせちに合わせたい南カリフォルニアワインをお届けします。
おせちと言っても色々な種類の味がありますが、おおまかに分けて、
- すっぱい系
- あまい系
- お肉系
の3つの系統の味に分別できるのではないかと考えています。それぞれに合わせるとおせちもワインも引き立つものをいくつかピックアップしましたので、ご参考ください。
すっぱい系
手巻き寿司、ちらし寿司、生魚などお酢をメインの味付けにしているおせち料理には相乗効果を感じられる酸味の効いたワインか、対比効果を楽しめる甘口目のワインを合わせることでより美味しくいただけるでしょう。
魚系であることがおせちのすっぱい系メニューに多いので、白ワインかロゼと合わせるのが吉です。
あまい系
伊達巻、煮物などのあまいメニューには甘さを感じるワインを合わせるのがいいでしょう!
ただ赤の甘めのワインは、味が強すぎるものが多いので、やはり白で合わせることをおすすめします。
イチオシは JUSTINのソーヴィニヨンブラン と アーモンドスパークリングワイン です
お肉/だし系
ローストビーフ、鴨など肉の旨味やだしが凝縮されたような肉おせちメニューには、やはり赤ワインを合わせたいところです。
かといって、いわゆるフルボディな赤を合わせてしまうとワインが強すぎて食の味が隠れてしまいますので、オススメしたいのは上品な果実味のピノ・ノワールという品種のワインです。
下の3つのワインはいずれもサンタバーバラという南カリフォルニアの中でもとても冷涼なエリアで、どれもエレガントなスタイルのピノ・ノワールに仕上がっています。