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SoCalize & Socialize

~ 南カリフォルニアのライフスタイルや価値観を日本へ ~

私たちは、フードカルチャーを通じて、"SoCal" のリラックスしたライフスタイルを日本に伝え、人生の質(QOL)の向上に貢献します。

SoCalization ソーキャリゼイション ミッション

 

 社名の由来

SoCalization (ソーキャリゼイション) の社名には、日本を「南カリフォルニア化する」という意味が込められています。「南カリフォルニア」を意味する SoCal (Southern California)と 「~化」 を意味する -ization をつなぎ合わせて作った造語です。

※その他ロゴやスローガンの由来はこちらをご覧ください。

ソーキャリゼイション 社名の意味 SoCalization meaning of the brand

 

 かかえている問題意識

日本と海外それぞれ人生の半分ずつを過ごし、両面を見てきた ソーキャリゼイション の創業者は、日本の長時間労働、少子化、家族・夫婦関係の希薄化などの社会問題に対して、事業を通じて改善していきたいと願っています。

仕事も大事だけど、仕事をするために生きているわけではない。自分の心身を摩耗してまで滅私奉公なんておかしい。 家族・夫婦生活を支えるために仕事しているのに、その大切な人たちと一緒に、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごせなかったら本末転倒じゃないか。

そんな身も心もすり減らしながら働くワークスタイルは、周りの環境などからいつの間にかしみついてしまって、自身では気付かないことも多いです。でもそのままでいいのでしょうか?

南カリフォルニア SoCalization 抱えている問題意識

  

SoCal Culture

~ 南カリフォルニアの文化 ~

ソーキャリゼイションが普及したいのは SoCal (ソーキャル) の「精神的な豊かさ

  • ソーキャルの人たちは、"YOLO" 
    • 「You Only Live Once  = 人生一度きりなんだから全力で楽しもうよ」ということ。
  • ソーキャルの人たちは Work <<< Family 
    • 定時退社、有給消化はあたりまえ。子供が熱出したから休む、記念日だから早上がり、それらは有給消化無しでもできる。会社も従業員の家族生活を大切にしている。
  • ソーキャルの人たちは、いつでもRelaxed
    • 怒らない、焦らない、常にリラックスした心持ち。悪いことが起こっても、It's gonna be fine (大丈夫だよ) 精神。

 

SoCalization Core Values

 ~ ソーキャリゼイション3つの価値観 ~

そんなソーキャルの人たちの価値観を取り入れたのが SoCalization Core Values。日本社会で疲弊している人たちに、ソーキャルカルチャーを普及できるよう、以下3つの価値観に常に立ち返って、商品選定、サービス提供をしてまいります。

ソーキャリゼイションでお買い物していただくことが、ソーキャルカルチャーへの共感であり、その人の Life Statement (価値観の体現) として認知されるようになるまで、私たちは歩みをとめません。

SoCalization yolo love relax value

 

 創業者の紹介

SoCalization 創業者 白神 襲之

白神 襲之 (しらが しゅうし)
テメキュラ、ウィルソンクリーク・ワイナリーにて

大阪府箕面市(みのお)で生まれたのち、13歳までマレーシアで過ごす。旅行とグルメ好きでこれまでに20か国以上の海外と15のアメリカ州を旅する。

新卒入社した会社で2年目からサンディエゴ支社に転勤、南カリフォルニアに住む。

ソーキャル ~ 南カリフォルニア ~  で仕事をしたこと、アメリカ人家庭でホームステイしたことで、その後の人生観、家族観に大きな影響を受ける。

海外は慣れていたが、ソーキャルは特殊に感じた。年中日本の秋晴れのような雲のない天気に、息をのむほど綺麗な太平洋に沈む夕日。気候のおかげか、底抜けに明るくフレンドリーな人たち

仕事は好きで楽しかったので遅くまで残業することも。しかし、いつも定時で帰る同僚に何時まで残っていたのか聞かれ、23時まで残っていたことをいうと「Whaaaat? そんな働いたらカラダ壊すよ!」と本気で心配され、上司にビールを飲みに定時で連れていかれるようになった。また、ほぼ全員の机に家族・子供・恋人の写真がたてられていた。そこでは仕事よりも人生を楽しむ時間、家族の時間が大切にされていた。

MBA生活では、アメリカ人の家庭にホームステイして1年間過ごした。夫婦・親子の絆がとても強く、いつも「I love you!」をかけあっている家族だった。私に対しても実の息子のように接してくれ、テスト前に祈りをささげてくれたり、点数がよかった時には「Woohoo! I'm so proud of you! Great job, Shushi!」(よくやったね、しゅうし!とても誇りに思うよ!) と自分事のように全員で喜んでくれていた。深い家族愛を感じた

週末時々訪問したサンディエゴからほど近いテメキュラのワイナリーでは、高級なイメージで敷居が高いと思っていたワインの印象が変わった。みんなTシャツに短パンなど好きな服装で過ごし、ナパのワイナリーで感じたような堅苦しさがない。屋内のカウンターでワインをグラスに注いでもらったら、屋外の芝生テラスで飲む。一日中居たっていい。充電というよりは放電か、「なにもしない贅沢」がそこにはあった。みんな「ただ楽しく過ごすため」に来ていて、ワイナリーのスタッフもどんな初心者にたいしても明るくフレンドリーな対応をしていた。

そんなソーキャルのライフスタイル、価値観に衝撃と感銘を受け、先ずは南カリフォルニアワインの販売からスタート。しかしながらお客様に買っていただいているのは「ソーキャルの価値観」。一緒にストレスから解放された生き方を広めませんか。

 

【略歴】

  • 同志社大学 政策学部卒業
  • イモトのWi-Fi XCOM GLOBAL 入社
    • 東京本社 Technical Support
    • サンディエゴ支社 Operations Manager
    • サンディエゴ支社 Country Manager/Vice President
  • サンディエゴ州立大学 MBA 修了
  • SoCalization 株式会社 創業